皮膚生検を受けるための心構え

今回の記事は備忘録でもありますが、私が「皮膚生検」を受けたときの模様と、ひょっとしてあなたが「皮膚生検」を受けることになった場合に、あらかじめ知っておいて損はない心構えをお話します。

これから「皮膚生検」を受けようか迷っている方にも、もしかしたら参考になるでしょう。

ちなみに皮膚生検とは、皮膚の一部を切り取り顕微鏡で検査することです。

診断をより確実なものにするということですが、あらかじめ患者の同意書が必要になります。

 

関係する記事>>>悩んできた手荒れの正体は乾癬という皮膚病だった。

皮膚生検には同意書が必要

皮膚生検は、皮膚を切り取って顕微鏡で調べるという、皮膚の精密検査です。

同意書が必要ということと、私の通う市立病院は検査ができる日があらかじめ決まっているようでした。

かならずしも行ってその日に検査ができるとは、限らないようです。

たまたま私はその日、検査ができる日に当たっていたので、医師に自分から希望して皮膚生検を受けることにしました。

すると同意書を渡され、それに署名するようにとのことでした。

数時間後に検査を受けることが決まり、一旦病院を出ました。

ちなみに結果は次回の診察日(6日後)にはわかると言われました。


病院にもよると思うけど、皮膚生検はその日に結果がすぐわかるとはかぎらないです。

同意書も病院によるかもしれませんが、私の行った病院では同意書を書かされました。

一旦、病院を出て近所のマクドナルドでプレミアムローストコーヒーを飲みながら、同意書に記入しました。その同意書には、はんこは必要ありませんでした(これも病院によると思います)。

ポイントその1:皮膚生検には麻酔薬を使用します。

そのため万が一、何か起こった時のために署名するのでしょう。やや、緊張してきました。

皮膚生検の麻酔は痛かった。

一旦病院を出て、時間をつぶしたあと、指定された時間になったので病院に戻りました。

診察台に横になると緊張がピークに達していました・・・。

ポイントその2:服装や髪型はリラックスできるようなものを。

診察台に横たわるからミニスカートとかはやめたほうがいいです。

皮膚生検のための皮膚の採取

たしか、あらかじめ血圧も測ったかと思います。その辺はウロ覚えですが、十中八九、血圧は測ります。

そして私の場合は、右手の親指と人差し指の間の、米粒ほどの大きさの皮膚片を切り取ることになりました。

そこでその近くに局部麻酔を2回か3回、打たれました。

正直、痛かったです。

もちろん痛みの個人差はあると思いますし、注射を打つ人の腕前なども影響するかもしれません。

私の場合は、相当、痛いと感じました。

出産の痛みに比べればマシだと思って耐えたほどの痛みです。相当痛い、と感じたことがおわかりいただけたでしょうか。

けれど、この麻酔が効いたおかげで、肝心の皮膚片を切り取るときには何の痛みも感じませんでした。

所要時間はたいしてかからなかった

これも、その人の切り取る皮膚の場所や大きさ、医師の腕前等で変わってくるでしょうが、私の場合は、麻酔注射と皮膚の切り取り、縫合・・・全部合わせても15分かからなかったです。

病院によっては15分から30分ともいいますので、目安はそのくらいと思えばいいです。

皮膚の切り取りと、縫合よりも、麻酔の注射に一番時間がかかった気がします。

皮膚生検をされている間は、診察台に横になっていたので、医師の手元までは見えませんでした。

切ったり縫ったりするところも観たい気がしましたが、わざわざ起き上がって「見せてください」と頼むほどでもないかなと思い、されるがままになっていました。

思っていたよりもずっと、あっけない感じで皮膚生検が終わりました。


麻酔の注射だけが痛かった・・・。

皮膚生検の痕の絆創膏は2日はもたせる

縫合が終わるとすぐに起き上がって、診察室から出ることができました。

縫った箇所の上には簡単な絆創膏が貼られていました。

「二日間は、頑張ってこのままにしていてください。
二日過ぎ、自然に絆創膏がはがれたら、市販の絆創膏を代わりに貼って大丈夫です。絆創膏は黄色い薬が付いているタイプのはやめてくださいね。」

とのことでした。

一週間後にまた診察し、その日に皮膚生検の結果もお知らせしてくれるということでした。

入浴はシャワーで済ませることに

病院によっては入浴は検査当日は控えるように言われ、特に問題なければ翌日にはシャワー、だそうです。

私の絆創膏を2日間持たせるためにシャワーで済ませました。

シャワーでも濡らしてしまわないよう、気を付けました。

洗髪は洗面所で美容師の母親にやってもらいました。

私のように皮膚生検の場所が手、という人は洗髪は我慢するか、人にやってもらうことになるでしょう。

せっかくなら美容院を予約しておくのもいいかもしれません。

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麻酔が切れたが痛みは3日でなくなった

その日は手に麻酔の効きが残っていて痛みはありませんでした。

例えるなら、歯医者で抜歯のときに歯茎に麻酔を打ったときの感覚が手にあるという感じ・・・。わかりますかねえ。

翌日には麻酔が切れたせいか、手がズキズキと痛みました。それでも「痛くて困る」というほどではありませんでした(あくまでも個人の感想です)。

3日目にはその痛みもなくなりました。

ちなみに「2日はもたせて」と医師に言われた絆創膏は、翌日にははがれそうになりましたが、なんとか2日はもたせました。

ポイント3:入浴は検査当日はできないかもしれないので、その後のデートは控えた方が。特に汗をかく夏場は覚悟しましょう。

皮膚生検の結果

一週間後の診察で皮膚生検の結果、やはり「乾癬」と特定されました。

それでも医師の言い方だと、

「ざっくり言って乾癬の可能性が高い」。

100%、「乾癬です」とは言い切らないのですが、乾癬と思って乾癬の治療をしていくことになりました。

長い年月、悩まされてきた手荒れの原因が、「乾癬」という皮膚病によるものだと特定されました!

皮膚生検のあとの抜糸は痛くない

麻酔なしで抜糸をしましたが、まったく痛くありませんでした。

おわりに

乾癬の薬を塗るという治療を続けた結果、手は見違えるようにきれいになりました。

かゆみもほとんどなくなり、傷も皮がぽろぽろ剥がれている部分も、赤い湿疹部分も目立たなく、正常な肌色になっています。

こんないい状態は、発症前の15年ぶり以来です。

皮膚生検をしなくても乾癬と診断はされてはいましたが、やはりしっかりと診てもらいたかったので、今回は皮膚生検をお願いしました。

皮膚生検を受けられるかたは、痛めの麻酔を打つことと、入浴が2日ほど制限されること、検査当日の服装なども考えて、のぞまれるといいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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