紫外線の種類と作用について調べた。

どうやら、紫外線にA波とか、B波とかの種類があるらしい・・・ということは雑誌の紫外線対策特集や化粧品のCMなどで、知ってはいました。

近年、オゾン層の破壊が進むことによる紫外線の影響が深刻化しています。

特に肌への負担も計り知れないとさえいわれているとか。


肌にとって最も害になるものは紫外線です。

とおっしゃる皮膚科医の先生もいるくらいです。

「いま、肌にとって最も害となるものは何か」と問われれば、私は真っ先に紫外線をあげます

赤ちゃん肌に変わる「顔そり」スキンケアより引用

将来の皮膚がんを防ぐためにも、子どもの頃から紫外線対策をしたほうがいいですね。

我が家でも、小学校と中学校に通う娘がいます。

玄関の靴箱のうえにサンスクリーン剤(日焼け止め)を置いてあるので、娘たちは自分で塗ったり、スプレータイプのものはシュッと顔や体、髪の毛にもかけてから学校に登校していきます。

ちなみに私は子どもは娘が二人、中学生と小学生です。

私と次女は、白人に近い肌タイプⅠ(紫外線によるダメージが大きい)、長女は父親に似たのか肌タイプⅢ(紫外線ダメージが比較的少ない)です。

関係する記事:肌のタイプ別 日焼け止め(サンスクリーン剤)の選び方

・・・なんて、したり顔で語る私ですが、ついこないだまで、自分の肌タイプにあまりそぐわない日焼け止めを塗っていました。

シミ・そばかす対策としてロスミンローヤルまで飲んでいる、しかも皮膚がんの起こりやすい肌タイプⅠの40歳オーバーの女性としては、


紫外線ってAとかBとかあるんでしょ? その違いがわからない・・・。

とかのんきなことも、言っていられません・・・。

そんなわけで肌に影響する紫外線の種類と作用について調べてみました。

紫外線は3種類

まず紫外線には、3種類あります。

  1. A紫外線(UVA)。
  2. B紫外線(UVB)。
  3. C紫外線(UVC)。

そのうち問題になるのは2種類。A紫外線(UVA)とB紫外線(UVB)です。

 

肌に問題を起こすA紫外線とB紫外線

A紫外線(UVA)
  • A波(UV-A)
  • 生活紫外線とも
    呼ばれる。
  • 皮膚の深い所まで
    到達する。
  • 皮膚細胞に変異を
    起こす。
  • シミ・しわなどの
    老化現象を起こす。
  • サンタン(黒い
    日焼け)を引き起こす。
  • 防御の程度を示す
    指標はPA
B紫外線
(UVB)
  • B波(UV-B)
  • レジャー紫外線
    とも呼ばれる。
  • 皮膚を赤くしたり
    水疱を作るなど
    非常に強い作用
    (肌へのヤケド)
    を起こす。
  • サンバーン(
    赤い日焼け)を
    引き起こす。
  • 日焼け止めで
    防御の程度を示す
    指標はSPF

 

日焼け止め(サンスクリーン剤)の数値と紫外線との関係

 

日焼け止めに記載されるSPFとは?

日焼け止め(サンスクリーン剤)に表示されたSPFという文字。

SPFとは、sun protection factorの略です。

このSPFとは、B紫外線を防御する効果を数値で示したものです。

SPFの定義

日本人の皮膚が日焼け(サンバーン)で赤くなるには、平均して20分(平均紫外線暴露時間)かかるといわれています。

もちろん肌のタイプなど個人差はあるでしょう。

関係する記事:肌のタイプ別 日焼け止め(サンスクリーン剤)の選び方

SPFの数値は、日焼けを起こすまでの時間が、どれだけ延びるか表します。


SPF15はSPF1の15倍の時間、肌を紫外線Bから守るのね。

たとえば、SPF50の場合、20×50分、つまり1,000分(16.7時間)有効ということになります。


16.7時間も紫外線を浴びることって・・・あんまりないよね?

どれくらいの時間にわたって防御が必要か、考えて製品を選ぶといいですね。

ちなみに今まで買ったことのある日焼けどめ(サンスクリーン剤)のなかで、特に小学生の娘に好評だったのが、ユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)です。


ユースキンはヘンな匂いがしないからですって。

 

 

ちなみに中学生の娘はラクだから、という理由でスプレータイプを好みます・・・。
まあ、朝は時間もないですからね。

通学、出勤前の忙しい朝は、さっと手軽に一吹きできるようなスプレータイプは好まれるでしょうね。私もスプレータイプ、よく使います。

我が家の玄関に置いてあるのは、ユースキンS UVミルク SPF25 PA++ 40g (敏感肌用 日焼け止め)とスプレータイプのナヴィス リシャンお徳用UVスプレー 250gです。

長女の肌タイプにはSPF50もいらないんですけどね・・・。

逆に私のような肌タイプには、合っています。

日焼け止めをで肌がかぶれることもあるので、ムダに成分の強いものを使わないためにも、自分の肌タイプに合ったものを使うといいですね。

関係する記事:肌のタイプ別 日焼け止め(サンスクリーン剤)の選び方

日焼け止めに記載されるPAとは?

PAは、A紫外線によるサンタン(黒い日焼け)の防御の程度を示す指標です。

+の数で防御効果の高さを表しています。

PAの定義


+、++、+++の3段階あるよ。
PA+ UVA防止効果が
ある。
PA++ UVA防止効果がかなり
ある。
PA+++ UVA防止効果が非常に
ある。

 


+は2~4倍、++は4~8倍、+++は8倍以上、皮膚を黒くする時間を延ばせるとされています。




紫外線の皮膚に及ぼす作用

紫外線の皮膚への作用は、急性のものと慢性のものとがあります。

急性の作用は、サンバーン(B紫外線)と、サンタン(A紫外線)とがあります。

慢性の作用は皮膚の光老化(深いしわ)や、皮膚の細胞に変異を起こし、皮膚がんを起こしたりします(A紫外線)。

急性の作用
  • 日焼け(サンバーン・
    サンタン)
慢性の作用
  • 皮膚細胞の変質
  • 前がん状態(日光角化症)
  • 皮膚がん

 

紫外線の種類と作用について調べた。まとめ

紫外線は一年中、地上に降り注ぎ、近年特に、皮膚がんなどの皮膚への悪影響(皮膚障害)が懸念されています。

紫外線はA紫外線(UVA)、B紫外線(UVB)、C紫外線(UVC)の3種類あります。
そのうち肌への作用を及ぼす紫外線の種類はA紫外線とB紫外線です。

日焼け止め(サンスクリーン剤)の「SPF」は、レジャー紫外線とも呼ばれるUVBへの防御の程度を示す指標です。
同様に、「PA」の表示は生活紫外線とも呼ばれるUVAへの防御の程度を示す指標です。

また紫外線の作用は、急性のものと、慢性のものとに分類されます。

急性の作用は、肌が黒くなるサンタンや、肌が赤くなるサンバーンという日焼けです。
慢性の作用は光老化や皮膚がんなどです。

夏も冬も紫外線は地上に降り注いでいることを忘れず、しっかり紫外線対策を行いましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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