PTAの役員決めで認知特性のことを思い出した話。

以前、本田40式認知特性テストのことを、このブログに書きました。以下の3記事です。

本田40式認知特性テストで得意・不得意の分野がわかる。
本田40式認知テスト受けてみた結果に納得した・・・。
本田40式認知特性テストの結果をダンス・バレエに活かすことを考えた。

・・・んで、それから後日、五年生の子どもの参観会がありました。

誰のお母さん?ってことよね(私もだけど)。

参観会の後に、来年度(こどもが6年生になってからの)のPTA役員の各委員会の委員長を決めるための集会がありました。

・・・で、まあいろいろあり、最終的に各委員会の委員長が決まり、皆の前に並んで一言ずつ挨拶がありました。

その中のおひとりの挨拶が、こういった内容でした。

「私はどうしてもヒトの顔と名前を覚えるのが苦手です。

ですから、お母さんがたのお顔と、お名前と、お子さんのお名前が、申し訳ないですが、なかなか一致しません。

・・・なので、お手数ですが、私に話しかけてくださるときには、できましたら、お子さんのお名前とご一緒に名乗っていただけますか?

わたしもその都度、○組の○○(お子さんの氏名)の母です、と名乗ります。

といったようなお話だったと思います。

その方は、姿勢の良い、服装もメイクもきちんとした明るく、ハキハキした聡明そうなかたでした。

で、そんな人でも「人の顔が覚えられない」「人の顔と名前が一致しない」

それを聞いたとき、私は本田40式認知特性テストのことを思い出していました。

人の顔を覚えるのが苦手な人がいれば、一度会った人の名前と顔は忘れないという人もいます。

認知特性には3つの分野があります。
それぞれ、「視覚優位者」「言語優位者」「聴覚優位者」となり、一般的に「頭がいい」とされる人は、2つ以上の強い認知特性を持っている場合が多いとか。

漫画の読み方がわからないのも認知特性でないかと思う

ホントかどうか知りませんが、帝王学では一度会った人の名前と顔を忘れないように訓練するとか。
なんでも皇室のかた(皇太子だったか美智子妃殿下だったか)は、一度会った人には、何年か後に再会してもちゃんと名前を覚えていると聞いたことがあります。

あと、私は漫画を読むのが大好きですが、友人に好きな漫画を勧めようとしたところ、「漫画というものの読み方がわからない」
と言われてびっくりしたことがあります。

絵の順番とか、どこから読んでいいのかわからないそうです。

そういう人を私は2人知っています。
私に数々の感動や影響、娯楽だけでなく知識をも与えてくれる、漫画という素晴らしいメディアを享受することができないなんて、考えられません。気の毒すぎる・・・。

 

曲が思い出せないのも認知特性ではないかと思う

・・・で、私が本田40式認知特性テストを受けた結果、自分が視覚と言語優位型ということがわかりました。そして聴覚型の特性が低いことも。

これは、わたしがリズムで覚えるタップダンスを覚えることが苦手なのと関係しているのかも、と思います。

タップだけじゃなく、ジャズでもバレエでも、スタジオを出てしまうと、曲が思い出せないのです。

ですから自宅で練習しようとすると、曲を思い出しながらの練習がほとんどできません。

以下が私の認知特性テストの結果です。↓

「視覚」「言語」「聴覚」各3分野に2つの特性、すなわち合計6つの特性がありますが、その中で一番点数の高いものが自分の「強み」となります。

 

 

ちなみに合計点数が14以下ならば弱い認知特性15~25が一般的で、26以上だと強い認知特性となる。26以上があった人は、その特化した能力を活かすような職業につくと力を発揮でき、また一般的に「頭がいい」とされる人は、2つ以上の強い認知特性を持っている場合が多いそうだ。

「ダ・ヴィンチニュース」あなたに最適な記憶法も分かる!? 自分の「認知特性」を調べてみようより引用※太字はコジマの手帖によるものです。

①カメラタイプ(視覚2次元型)・・・35(強い)
②3Dタイプ(視覚3次元型)・・・35(強い)
③ファンタジータイプ(言語映像型)・・・39(これが一番強い)
④辞書タイプ(言語抽象型)・・・25(一般的)
⑤ラジオタイプ(聴覚言語型)・・・14(弱い)
⑥サウンドタイプ(聴覚音型)・・・12(弱い)

私の場合。「視覚」と「言語」が優位で「聴覚」が一般より弱いレベル。

多くの人は、視覚と聴覚両方をある程度バランスよく使っていますが、利き手のように、どちらかに優位性を持っています。中には、極端な視覚優位、極端な聴覚優位の人もいて、そうした人たちはアスペルガーなどの発達障害(自閉スペクトラム症)として診断されやすくなります。

絵に表れる視覚優位と聴覚優位の特徴―色と線の見え方より※太字はコジマの手帖によるものです。

音楽の授業は苦手でしたが、図工と国語の成績は良かったです。

聴覚が弱いとのことですが、ラジオ聴くのは大好きだったし、マイケル・ジャクソンの曲ならいつどこで流れても、誰がカバーしていても、インストゥルメンタルでもすぐにわかるのになあ。

今回のタップダンスの課題曲は「Come Together」という曲です。いつも不思議なほどタップの課題曲を思い出せない私が、今回は、例外。
なぜこの曲のことは覚えているかというと・・・マイケル・ジャクソンが歌っているから。
もともとはビートルズの曲ですが、私はマイケルが歌ったバージョンが好き。あと、このライブ画像の女性ギタリストの衣装が・・・。(もしコレ、あなたの衣装だからね、と渡されたら私なら笑うしかない・・・)

ビートルズの版権の多くを現在所有しているマイケル・ジャクソンは、1992年11月に映画『ムーンウオーカー』のラストシーンにて、ジョンの息子ショーン・レノンの前でこの曲をカヴァーしており、1995年の自身のベスト・アルバム『ヒストリー パスト、プレズント・アンド・フューチャー ブック1』にも収録されている。

カム・トゥゲザー-Wikipediaより

 

「自分はおそらく聴覚優位だと思う」というダンス仲間は学校の先生をしています。

彼女は振りつけを覚えるのが早く、人との会話も「1を聞いて10を知る」という感じで、私はいつも「頭のいい人だなあ」と感心するのですが、音楽が得意が故に、

「BGMが流れていると集中できない」

「絶対音感があるがゆえに、踊りよりも音階に気を取られそうになる」

と、それはそれで苦労があるようです。あと、絵を描くのがすごい苦手で、絵のうまい人が羨ましいとか。

他のブロガーさんたちの認知特性についての記事

認知特性について、多くのブロガーさんたちもブログの中で言及しています。

視覚優位とは、何かを考えるとき映像を思い浮かべて考える人のことです。すべて映像に変換するため、人の話についていくのは苦手ですが、図解して教えてもらえると際立った呑み込みの良さを示します。

聴覚優位とは、何かを考えるとき言葉で考える人のことです。文字と講話で行われる学校教育のもとでは成績もよく、頭の回転も早いですが、頭の中に具体的な形や全体像をイメージすることは苦手です。

絵に表れる視覚優位と聴覚優位の特徴―色と線の見え方より※太字はコジマの手帖によるものです。

 

「視覚優位」と「聴覚優位」、どちらも発達障害の診断を受けてから知った言葉でした。「わたしは人の顔を覚えるのが苦手だし、聴覚過敏もあるからきっと聴覚優位型なんだ!」と漠然と思っていたのですが、判断材料はそういったことだけではなかったのです。そして、優位な感覚がどちらかなのかをなんとなくでも知っていると、暮らしやすくなると気付いたのはごく最近なのでした。

LITALICO(リタリコ)発達ナビ|発達障害ポータルサイト理由が分かれば、工夫ができる。私たち親子の「視覚優位」の話より引用※太字はコジマの手帖によるものです。

この話・・・もうちょっと続けていいですか?

 

追記:イケダハヤトさんのブログにまた、認知特性出てきた。これも面白い。

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