発症20年経ってようやく病名知った・・・花粉皮膚炎。

発症して長い年月が経過してようやく病名を知るってパターン。

こういうのって自分二回目なんですよね。
乾癬(かんせん)の時以来。(関係する記事>>>アトピーと乾癬(かんせん)復活したみたいなんで明日皮膚科に行く。

情弱だからとか、そういう問題じゃない気がする・・・。

昨日、皮膚のかゆみに耐えかねて(かゆくて夜中に目を覚ますので睡眠の質が下がる)ゴールデンウイーク明け早々に、近所の皮膚科に駆け込みました。

そこで「花粉皮膚炎」という病名を聞いて


花粉皮膚炎!?それ、初めて聞いた!

と思ったので記事にします。

多分、発症したのは20年以上昔

発症したのはおそらく20歳の大学生のとき。
今から23年も前の話ですね。

ひじの内側がすごくかゆくなって、アトピーの再発かと思いました。

寝ている間に無意識にかきむしってました。
するとひじの内側が掻いた跡で傷だらけに。

友人が、


やばいよ、それ、シャブ中の注射の痕みたいよ・・・。

といったほど(もうちょっと例えようが他になかったんかい!)。

当時はどうしたんだっけ。適当な保湿剤でも塗ってたのかな。

あと、困ったのが瞼の皮膚が赤く腫れてしまうこと。

ピンクのアイシャドーでも塗ってるみたい。
しかも、腫れてるので人相が変わってしまうほど。かゆみはなかったです。

皮膚に花粉が付着することで、顔や首などにかゆみや湿疹が出る「花粉皮膚炎」を起こすこともある。季節の変わり目に起きる「肌荒れ」と思い放置している患者も少なくない
鼻・目だけでなく皮膚炎も 知られていない花粉症(時事メディカル)

そう、私も多分、放置してました。

メイクとかし始めたばかりだったので、化粧品が肌に合わないのかな、とか、一人暮らしで食事や不規則な生活がダメなのかな、とか。

病院に行って治すとこまで、発想がいかなかった(バカ?)。

それに今思えば、花粉の時期が過ぎれば自然と治っていました。

 

花粉皮膚炎でメンタル落ちる

でも、すごい気分が落ちる・・・。バイト先でも指摘されるほどでしたもん。接客業だったので。

花粉の時期がくると年々、ひどくなりました。でも、当時、花粉症で皮膚に症状が出るなんて思いもよりませんでした。

一番、ひどかったのが大学4年生のとき。就活の時期ですよ。最悪。

だから就活失敗したのかも、いや、ほんと。メンタル落ちますもん。

瞼以外にも、頬っぺたとかにまで赤い箇所が出てきて。かゆいので寝てるときとか無意識に掻いたりしちゃうんです。

すると皮膚がむけて、じくじくした汁とか出ちゃうときもあるので・・・ファンデーションで隠すわけにもいかないし。

植物が原因による肌荒れ

一度は病院にも行きました、あまりにひどいので。

主な症状は刺激を受けやすい目の周囲や頬(ほお)を中心とした皮膚に生じるかゆみや赤み,灼熱(しゃくねつ)感などで、患者にとっては結構つらい。

鼻・目だけでなく皮膚炎も 知られていない花粉症(時事メディカル)

そのとき初めて医者に「植物が原因」だが「どの植物かは種類が多すぎて特定が難しい」
と言われ、衝撃を受けました。


植物が原因?しかも何の植物かわからないって・・・。
植物ってどこにでもあるやんけ!

今おもえば、あれが花粉皮膚炎を指していたのでしょう。

でも、「花粉皮膚炎」という病名は、当時の医者の口からは出ませんでした。

その時に何か、薬をもらって塗るかして、症状が治まったと思います。

その後、東京から静岡に戻り就職しました。

時々瞼が腫れたりすることも、ありましたが一時的なものでしたし、何もしなくても時期が過ぎれば治まっていました。

眼科医の指摘がヒントに

あるとき、コンタクトレンズを処方してもらおうと眼科に行きました。

その時、たまたま、また瞼が腫れていて。眼科医から


アレルギーの症状が瞼にでちゃってるね

と言われました。

そのとき花粉症の時期だったので(私は目のかゆみやくしゃみはほとんどない)、


そういえば、昔、瞼の腫れや肌荒れを「植物が原因」って言われたことあったっけ。

じゃ、私は花粉症のアレルギーが瞼の皮膚に出るのか。

と、そこではじめて「植物が原因」+「アレルギー」=花粉の時期の瞼の腫れと、自分が腑に落ちたんです。

一方で鼻や目に症状が出ないのに皮膚にだけ出る人もいる。

鼻・目だけでなく皮膚炎も 知られていない花粉症(時事メディカル)

そのときは眼科でコンタクトレンズの処方と一緒にアレルギーに効く目薬を出してもらいました。

塗り薬はなかったです、皮膚科じゃないからでしょうね。

そして当時は、症状が軽くて目薬だけで腫れが引いた気がしました。

今思えば、完全に花粉皮膚炎ですよね。

この時もまだ、花粉皮膚炎という病名は知りませんでしたが、だいぶ近づいてきた感はあります、今思うと。

でもそれよりも、両手に発症した乾癬(かんせん)のほうが、大変でしたね。長年、原因不明の手荒れとして病院でも対処されてしまっていたので。全然、治らなかったです。

病名がわかって適切な治療法を受けたのは病院を変えてからですが、それも発症して15年以上は経ってました。このことも、いずれちゃんと書きたいと思います。

首にまで症状の範囲が広がる

40歳過ぎてから時々、首に肌荒れがみられるようになりました。

甲状腺の場所だし気にかかってました。

首がかゆくなるので、寝ているときに無意識に掻いてしまう→傷がついたり血がでたりする→保湿剤を塗る→治りかけがまた、かゆくなる→掻いてしまい、また傷や血が出る・・・

の繰り返しでした。

また、今回、生理前後の気分の落ち込み(関係する記事>>>大人女性の課題・・・心身の不調がない状態をキープするには?)から命の母ホワイトを飲み始めた頃が、たまたま、花粉皮膚炎の発症と重なりました。

命の母ホワイトにも皮膚に赤みやかゆみが出る副作用の可能性もある(関係する記事>>>生理前後の気分の落ち込みが解消!)ということですので、判断がつかなかったんですね。

そのうち首だけでなく、瞼にも片方だけですが腫れてきたのと、ひじの内側もかゆくなり、学生時代の「シャブ中の注射の痕みたいよ」になってきたので、


こりゃ、かなわん。命の母ホワイトのせいじゃないぞ(もう飲み終わったし)。

今、花粉の時期だし、やっぱこれ、花粉症の症状が皮膚に出てかゆくなるやつだわ。

と、ゴールデンウイーク明けに近所の皮膚科に駆け込みました。

ちょうど、以前に良くなっていた乾癬の症状も再発してきたところでした。

 

ここの皮膚科は乾癬の治療でもお世話になっていますし、アトピーやアレルギーの治療にも強そうで、頼りにしています。新しく開業したときにすぐに患者になって以来、皮膚はここ、と決めています。

で、診察した先生の口から出たのは「花粉皮膚炎」という言葉でした。

皮膚科医にあっさりと、花粉皮膚炎だね、と言われる

とりあえず昨日は乾癬の診察を終えて、先生が次の診察部屋へ行きそうな気配だったので(忙しそうだった)、自分から


ちょっと、待った~!

の勢いで、


花粉症の時期には、こうなるんです(と、瞼の皮膚を指す)

と先生に告げたところ、


ああ、花粉皮膚炎だね

とさらっと言われ、


花粉皮膚炎!初めて聞いた!

と、病名がわかりました。

先生は言い終わるか終わらないうちに、次の診察室へ走ってました。忙しそう!

今は、自分が学生だったときと比べていい時代ですよね、病名さえわかれば、とりあえずその場ですぐスマホでネット検索できるじゃないですか。


花粉皮膚炎って首の皮膚にも症状が出るんか!もちろん瞼も。

乾癬の薬と保湿剤、かゆみを抑える飲み薬をもらいました。

おかげで、ひさびさに昨夜はよく眠れました。かゆくて夜中に目を覚ますこともなかったです。

発症20年経ってようやく病名知った・・・花粉皮膚炎。まとめ

今回診察してもらった皮膚科は、近所に開業したのが新しく、まだ通い始めて1年くらいです。

そして今までは私は乾癬の治療しかしていませんでした。

今回、乾癬と合わせて、花粉症で皮膚に症状が出る、ということも自分で自己申告しました。

思うに、医者は忙しいです、繁盛している病院は特に。

だから、いちいち患者に病名まで、聞かれなければ告げない医者もいるかもしれません(この先生がそうだと言ってるわけではなありません)。

ちゃんと処方した薬を使って症状が治れば、病名なんてどうでもいい、という人(医者も患者も)いるかもしれません。


別に治ればいいっしょ?

みたいな、ね。

でも、


私はちゃんと病名を知りたい

です。

だから、自分から医者には聞くようにしようと思います。受け身でいては、だめ。

乾癬のときは長年、病名がわかりませんでした。多分、乾癬って日本ではマイナーだったので、当時のお医者さんたちもわからなかったと思います。

覚えているだけでも5つくらいの皮膚科で診察を受けましたが、はっきりとした病名は告げらませんでした。自分から聞いても、ダメでした。わからなかったんでしょうねえ、当時のあの先生たちには。

 

花粉皮膚炎については、発症して20年以上たってますが、私は病名がはっきりわかって、

すっきり!

あと、余談ですが・・・学生で親元を離れていたときは、病院に行くのもハードル高かったです。
バイトや授業を休んで診察行かなきゃならないのに、当時はネット予約もない。

貧乏学生で車も原付きも、自転車さえも持ってなかったですしね。自転車くらい買えよ、と今なら思いますが。生活力が低かったんでしょうね、今でもそう、高くはないですが。

思うのですが、進学や就職で子どもを一人暮らしさせるときは、一緒に病院の場所とか交通手段とかもチェックしときましょうね。

あと今のところ日本は国民皆保険の国だから、窓口で支払う料金もそう高くない、ということをしっかり教えときましょう。子どもは多分、親が思うよりバカ世の中の仕組みを知りません。








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