6月25日はマイケル・ジャクソンの命日。

今日、6月25日はマイケル・ジャクソンの命日です。マイケルを忘れない!という渾身の想いを込めて、この記事を書いています。今回は、マイケル・ジャクソンの唯一の自叙伝をご紹介します。

私は12歳のときから、マイケル・ジャクソンが大好きです。

人生で、大変な影響を受けています。

私の青春は、マイケルとともにありました。

マイケル・ジョセフ・ジャクソンMichael Joseph Jackson、1958年8月29日 – 2009年6月25日)はアメリカ合衆国のエンターテイナー。シンガーソングライター・ダンサーなど、活動は多岐にわたる。「キング・オブ・ポップ」と称される。

ウィキペディアより

 

マイケルが亡くなった今でも、彼の曲で、子どもたちと一緒に、40歳を過ぎてもダンスをしていられるなんて・・・。

我ながら、Σ(・□・;)。驚き。幸せなことです。

 

ぜひ読んでいただきたい!マイケル・ジャクソンの自叙伝

 

「友人のジャクリーン・ケネディ・オナシスが編集者だったから書いた」と言われています。

ジャクリーン・リー・ブーヴィエ・ケネディ・オナシス(Jacqueline Lee Bouvier Kennedy Onassis、1929年7月28日 – 1994年5月19日)は、第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの夫人。1961年から1963年までアメリカのファーストレディであった。

ウィキペディア

マイケル・ジャクソンの子ども時代から、スーパースターとして成功し、アルバム『BAD』の時期くらいまでの自叙伝です。

 

アルバム『BAD』は今やいろんなバージョンが出ています。

人種差別と貧困の中から、なんとか音楽で這い上がろうとする黒人一家の苦闘のストーリーとしても、とても面白く読めます。

読書好きの私が、たとえマイケルのファンでなかったとしても、充分満足のいくものです。

田中康夫の訳も読みやすく、またアメリカの音楽史の一幕を描いたものとしても、読み応えがあります。

 

え、男だったの?マイケルが幼いころに体験した仰天エピソード

 

テレビでのダイアナ・ロスのショー番組の出演がきっかけで、全米で成功を収めるよりもずっと前のこと。

幼き日のマイケル・ジャクソンは、父親に連れられ、兄たちとアメリカ各地のライブハウスで演奏していました。

時には、ストリッパーとも同じ舞台に立つこともあった、子ども時代のマイケル・ジャクソン。

同じステージに立っていたストリップ・ダンサーが、ショーの最後にブラジャーからオレンジを出してみせて初めて男性だとわかり、子どもだったマイケルは衝撃を受けたというエピソードも書かれています。

人を驚かせるのが大好きだったマイケル・ジャクソン。

彼のエンターティナーとしての原風景は、幼い子どもには似つかわしくない、お酒とストリップや場末感すら漂うような・・・そんな小さな劇場から、始まっていたのもしれません。

貧困と人種差別の壁を壊せ!マイケルのなかに残る、ジャクソンファミリーの闘いの記憶・・・。

大人になったマイケルが、あんなに「失われた子ども時代」にこだわったのは・・・、

幼い時から大人たちの世界で歌やダンスを披露し、小さな肩に大家族の家計を担っていたことからきているのでしょう。

他にも、貧しい生活からなんとか抜け出そうと、家族で父親を中心に楽器や歌の練習をしていると、それを妬んだ近所の子どもたちから

「お前らなんか、ぜったいに成功しないぞ!」

と、家の窓ガラスに石をぶつけられたエピソードも、切ない。

当時、「音楽」という希望のあったジャクソン家と違い、大多数の周りの黒人家庭には、夢も希望もない時代だったのかなあ、と思いました。

楽器とか買うのも大変ですからね。

ジャクソン家に楽器があったのは、たまたま父ジョー・ジャクソンが、若い頃に成功を夢見てバンド活動をしていたからでした・・・。

息子たちを成功させたい!父親も必死だったのでは・・・。

マイケル・ジャクソンの生前には、父親のジョー・ジャクソンの虐待疑惑がしばしば、ゴシップに出ました。

過去に、子どもたちをベルトで殴りつけながら、楽器やダンスの練習をさせていたと、叩かれてましたが・・・。

成功する以前のジャクソン家と黒人を取り巻く環境をこの本からうかがい知ると、一方的にジョーさんを責めることもできないとさえ、思います。

 

体罰を受け、学校に通う時間もないほどの練習とツアーの日々は、確かに過酷です。

そんな過酷な生活のなか、思春期になった兄たちは、おっかけの少女たち(グルーピーというのかな)をホテルの部屋に連れ込んでいました。

弟マイケルの横で、兄たちが少女たちとセックスもしていたというエピソードも、マイケルは書いています。

相当、ストレスが溜まっていたのでしょう。兄たち。

だけど、マイケルかわいそう。

思春期のマイケルを苦しめたニキビの大量発生についても書いています。

けれど白人になりたがっていると誤解された元凶の皮膚病、白斑については、書かれていませんね。

けっこう、包み隠さずに書いているようで、やはりまだ、当時は書けないこともあったのでしょう・・・。

マイケルと父親の不仲説は定番です。

父はマイケルを「ゲイ」と罵ったとか、マイケルの遺産の相続人には父親は外されているとか・・・。

でもこの自叙伝には、子どもたち(特にマイケル)の才能を磨くことで、貧しさからなんとか這い上がろうとしたジョーさんの姿も、浮かんできます。

マイケルは、やはり、いろいろ確執はあっても、父を愛していたと思うのです。

 

なかでも特に仲良し!妹ジャネット・ジャクソンとのエピソードも。

マイケルは、どちらかといえば、兄たちのなかでは、おとなしめでギターが得意なティト・ジャクソンや、姉妹たちと気が合うような評判です。

ジャクソン5誕生のキッカケとして子供達が楽器を弾いたという逸話があるが、その父親が大切にしていたギターを(勝手に)弾いたのがティトである。ジャクソン・ファイブの歴史はティトから始まったと言ってもいいだろう。

ウィキペディア

↑のエピソードも、確か自叙伝に出てきたような・・・。

あと、マイケルが作曲するときに、クローゼットの中で妹ジャネットに曲のイメージを歌って聴かせて、「何が見える?」と訪ねるエピソードは心温まります。

 

余談(自慢)ですけど、このマイケル・ジャクソンの自叙伝『ムーンウォーク — マイケル・ジャクソン自伝は、発売されたとほぼ同時に手に入れました。

私が発売当時にこの本を手に入れた背景

スマホもネットも、パソコンもない時代、マイケル・ジャクソンの自叙伝が発売されるなんて情報は、地方に住む、平凡な女子中学生の私が、普通に知りえない情報でした。

当時はもう、マイケルの来日は過ぎ、日本ではジャニーズのアイドルグループ光GENJI(ひかるゲンジ)が大人気でした。

ほんと、中学生なら光GENJIファンでなければ、人にあらず、という雰囲気でした。

マイケルや洋楽ファンの私には、生きづらい日々でした・・・。

んが!

ラッキーなことに、たまたま私と同様、マイケル・ジャクソンのファンを公言している同級生が一人だけ、よそのクラスにいました。

光GENJIが日本全国津々浦々にわたり人気絶頂のあの時代、「マイケル・ジャクソンが好き」な私たち二人は明らかに「変わり者」扱い。

おかげですぐに意気投合し(のちにマイケル・ジャクソンのファンということ以外、なんの仲良くなる理由もないことに、互いに気が付くが)、彼女の父親が、たまたま出版関係だか、本屋関係だかの仕事に就いていて、マイケルが自叙伝を書いたと知ったのです。

そして、彼女の父親が代理で購入してくれて、私はこの本を手に入れました。(近所の本屋には仕入れていたかったと思う。)

 

 

ジャクソン家の歴史がよくわかる!マイケルの母も本を書いているよ。

マイケル・ジャクソンの母親のキャサリン・ジャクソンさん。

このかたも、ジャクソンファミリーの成功するまでのいきさつを本に書いています。

私はこの本も読んでいるのですが、これを読んで、マイケルだけでなくキャサリンさんのファンにもなりました。

パンを買うお金がなくて、家じゅう探し回ったあげく、やっとみつけた小銭でようやくパンが買えたという貧しい時代のエピソードが、特に印象的。

その後のジャクソンファミリーの経済的・社会的な成功なんて、当時は夢にも想像していなかったようです。

成功してロスの高級住宅街に引っ越した後のエピソードも書かれています。

自宅の窓にマイケルの趣味でステンドグラスを嵌めた(最初は母にはステンドグラスがイイとは思えなかった)とか、子どもたちのペットの大蛇(名前はマッスルズ・・・筋肉かあ、確かに蛇は全身が筋肉)が逃げて行方不明になったことを、どうしても近所の人たちに言えなかった(ってオイ!)とか・・・。

お金持ちになったジャクソン家と、それ以前の生活のエピソードのギャップがすごい、楽しい。

キャサリンさんって、貧しかったときも裕福になったときも、変わらないスタンスで家族を愛情深く見守っています。

その視線が心地よく、ジャクソン家というアメリカの一種ロイヤルファミリーの歴史を語る本です。

一般的に、ジャクソン家では母親のキャサリンさんの評判は世間からも大変良く、対して父親のジョーさんは、↑に書いた虐待疑惑もあり、どちらかというと、ヒール(悪役)扱い。

でも、本のなかでは、キャサリンさんは終始、一貫してジョーさんへの愛情と理解を示しています。そんなところが、また、人々に好かれるんでしょうね・・・。

対して、愛人や隠し子が発覚するジョーさんは、ますます世間からは悪役扱いに。顏も悪人ズラ。私はきらいじゃないけど。

マイケルはジャネットをからかっていじめていた?

マイケルは、自叙伝には書いていないんですけど、どうやら妹ジャネットが太っていた時期、けっこうからかっていじめていたみたいです。

いじめと言っても、兄が妹をからかうレベルなのかな、という感じですけど。

ぽっちゃりだったジャネットに、「お前はロバみたいだ、だってそんなでっかいんだもの」とからかっていたとか。コラー!

こういうエピソードは、二人をよく知る母親にしか書けないエピソードでしょうね。

ジャクソン家の末っ子(実際には父ジョーの隠し子が末っ子)というジャネットは、家族が経済的に成功したなかで育ったので、おおらかなところがあるみたいですね。

ジャネット・ジャクソンは少女時代から、女優としてドラマに出ていて「アーノルド坊やは人気者」という日本でも放映されたドラマにも出演してました。

主人公アーノルド坊やの兄ウィリスの、ガールフレンドの役で出演していました。

そのころは、ジャネットもう太っていません。

↓土曜のお昼に放映されていたアメリカのコメディタッチのドラマ。大好きでした。出演者の子どもたちが、実生活で悲惨な末路を辿ったことでも有名・・・。ジャネットだけは成功してます。

マイケルは、ジャネットとはかなり年齢が離れているのに、いじめていたなんて、兄としてどうよ・・・とも思いますが。

まあ、許されるレベルだったということで。

 

90年代のJALのCMで人気沸騰のジャネット・ジャクソン。

当時、大人気だったジャネット・ジャクソン。このCM、懐かしい。お金かかってそう。


途中で出てくる黒人の美少女は姪っ子さんだとか。

ジャネット・ジャクソンは最近では、年下のイケメン大富豪との間に、50歳を超えて出産したことでも話題になりましたね。

とんねるずのマイケル・ジャクソンのコント

くだらないけど、面白い!とんねるずの、マイケル・ジャクソンのパロディ。

番組の最後に、マイケル・ジャクソンのそっくりさんなのか、本物なのか、わからない人が登場します。

マイケルファンを自認する私でも、本物なのか偽物なのか、わからないくらい・・・。

マイケル・ジャクソンのそっくりさんにしては、似すぎています・・・。ほんとうに本人なのか謎のままです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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