30年来のマイケルファンの私が独断と偏見で選んだマイケル・ジャクソンの命日に聴くバラード

マイケル・ジャクソンといえば、『スリラー』や『ビリー・ジーン』といったポップなダンスナンバーを思い浮かべるかたが多いでしょう。

もちろん、多くのミュージシャンと共演した『ウィー・アー・ザ・ワールド』や『アースソング』『ヒール・ザ・ワールド』のような世界平和(ざっくりまとめると)を訴えたメッセージソングも、有名。

幅広いジャンルを網羅しつつ、独自の世界観を作り上げながら、なおかつ世界的にヒットを飛ばすマイケルの曲の数々。

そのなかでも、マイケルが高音で切なく歌い上げるバラードは、ダンスナンバーに劣らず、多くの人たちに愛されているのではないでしょうか。

 

マイケル・ジャクソンのバラードの中から今夜3曲選ぶなら

というわけで、マイケル・ジャクソンの命日である6月25日の今日。

今回はマイケル・ジャクソンのバラード曲の中から、私が「これぞ!」と思う曲を選んでみました。

今夜聴きたい!私の選ぶマイケル・ジャクソンのバラード 第3位

 She’s Out of My Life

あの娘が消えた」(あのこがきえた、原題:She’s Out Of My Life)は、1979年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲、および同曲を収録したシングル。作詞・作曲はトム・バーラーによる。アルバム『オフ・ザ・ウォール』からの4枚目のシングル・カットである。アメリカ・ビルボード誌では、1980年6月21日に週間ランキング最高位の第10位を獲得した。ビルボード誌1980年度年間ランキングは第77位。

2008年に企画された各国のファン投票によるベスト・アルバム『キング・オブ・ポップ』のジャパン・エディションにおいては、“She’s Out Of My Life”は対象作品50曲中48位の投票結果であった。2009年6月25日にジャクソンの死去が伝えられた後、この曲は再び人気の高まりを見せている。

ウィキペディア

ツアーでも、必ず歌いますよね、この曲。

で、必ず曲の最後に女性を一人(コンサートの客席から選ばれる)抱きしめる。

ツアーで来日した際は、有名人では女優の久本雅美を舞台に上げて抱きしめました。

「めっちゃ、いい匂いした!」と久本さん。

客席から呼んだ女性を抱きしめた後に、ステージ上でたった一人(という演出)になり、涙を流す。ステージの上でガックリと膝を落とし、うなだれるマイケル。

で、そんなマイケルの姿(演出)に、たまらなくなったファンたちが声をかける。呼ぶ。

「マイケルー!」

で、この曲の次は『ロック・ウィズ・ユー』とか明るいカンジの曲調のナンバーを持ってくるのがお約束ですね。

発表 1979年
収録アルバム 『オフ・ザ・ウォール』
評価

 

今夜聴きたい!私の選ぶマイケル・ジャクソンのバラード 第2位

Man In The Mirror

マン・イン・ザ・ミラー」(原題:Man In The Mirror)は、マイケル・ジャクソンの楽曲。アルバム『Bad』からの第4弾シングルカット。

Bad World Tour、Dangerous World Tour、THIS IS ITのエンディングに使われた人気曲である。King Of PopのアンケートでもBillie Jeanに続く2位。

ウィキペディア

 

バラードというよりは、メッセージソングだし、激しく歌い上げる箇所もあるので、この曲をバラードと言っていいのかな、とも思います。

でも、マイケルの代表曲としても外せないし、やさしく語り掛けるような歌い出しや、あのマイケル独特のしゃくり上げるような音、そして「お気に入りの冬のコートの襟を立てても心に風が吹き込んでくる」という歌詞で、スタンドマイクを両手で寒そうに包み込むようにする仕草・・・。マイケルの表現力の高さに、改めて気づかされます。

発表 シングル曲としては1988年
収録アルバム 『BAD』
評価

 

そして、いよいよ、栄えある第一位は!!(と一人で盛り上げる)

今夜聴きたい!私の選ぶマイケル・ジャクソンのバラード 第1位

ジャカジャーン!!

HUMAN NATURE

ヒューマン・ネイチャー」(原題:Human Nature)は、1983年にマイケル・ジャクソンが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。アルバム『Thriller』からの第5弾シングル・カットである。

クインシー・ジョーンズは「信じられない万華鏡のようなハーモニー」とこの曲を絶賛している。アメリカのビルボード誌では、1983年9月17日に週間ランキング最高位の第7位を獲得。ビルボード誌1983年度年間ランキングは第77位。

ウィキペディア

マイケル・ジャクソンのバラードの決定版と言ったら、やはりこの曲でしょうか。

歌詞の意味がわからなくても、充分に曲の美しさが伝わる名曲です。

この『ヒューマンネイチャー』の歌詞は、なかなか面白いです。

解釈によっては、大胆に、セクシャルな欲望を歌っているようにも聞こえるし、それを「人間の性(さが)」と、肯定しているように聞こえます。

西寺:『スリラー』って、歌詞もおもしろくてさ、「ビリー・ジーン」の中では、オレのことを信じてくれ、みんなはオレのことを悪く言うけど、悪いことなんてやってない、みたいなことを歌ってるんだけど、そのあとの「ヒューマン・ネイチャー」ってSEX狂の男の歌なんだよ。

和田:そうだったの?

西寺:そう、誰とでも寝ちゃうみたいな。男ってそういうもんだもんって。街でそのへんにいる女の子とやっちゃうみたいな歌なんだよね。この詞はマイケルじゃなくて、ジョン・ベティス。で、曲はスティーヴ・ポーカロ。「ビリー・ジーン」でオレのことを信じてくれ、……なんて歌ったあとに、めっちゃヤッてますよって、どっちやねんっていう(笑)。実際問題、当時のマイケルって宗教に入れ込んでて、結婚するまでは貞操を守りますみたいなこと言ってたのに、あえてマイケルが書いた「ビリー・ジーン」の次に「ヒューマン・ネイチャー」っていう曲をぶつけてる。きれいなメロディーなんだけど、ちょっと下品な歌。次の曲「P.Y.T.」は楽しい曲で、次の「レディ・イン・マイ・ライフ」で、一生の恋人は君だけです、みたいな、多重人格甚だしいんだけど(笑)、そういう作り方ができたのはクインシーのおかげだよね。

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10409951046.html

そう、こんなに美しく崇高な声で、「めっちゃヤッてますよ」ていう歌だと思ってました!「だって、それが男のコなんだもーん♪」っていうやつかと。

でも、もっと神(歌に登場する「彼」=「神」)と人間との関係(神が人間にそうさせるから、という言い訳)として、もっと寓話的にとらえている人もいるようだし、この歌の歌詞は、人それぞれの解釈で、受け止められている。

歌うマイケルのキャラクターや境遇(孤独なスター)とも相まって、なかなか奥行の深い解釈ができてしまうのが、ただのバラードでは終わらない。

あちこちで歌詞の解釈を巡って、人びとが語り、意見を述べるという現象が起こるという曲です。

「ストリートで女の子をナンパして、うまくいった、また今晩あのストリートに戻ってみたいと夢みている」のか、あるいはまったく逆に、「ストリートでナンパしてアパートに行き、朝を迎える」、そんな行為自体を夢見ているのか。後者の場合は、実際は声もかけず、ナンパもしていない。そうできればいいなあ、と思いつつ、街を彷徨う、誰かストレンジャーと知り合いたいと思うが、主人公はシャイだからか、それができない。そうしたことができればいいなあ、と夢見るという状況だ。マイケルのキャラクターだと後者に思えるが果たしてどうだろうか。

http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10409951046.html

ツアーで訪れる大都会のホテルの部屋から抜け出して、ふつうに生身の人々の触れ合いたいんだ、だって僕だってホントは、そうした普通の人間なんだよ・・・。

というマイケル(孤独なスーパースター)の境遇を表している歌、という解釈もあるそうです。

面白いね。

発表 1983年
収録アルバム  スリラー
評価

あと1時間でマイケル・ジャクソンの命日も終わる。

マイケルよ、永遠に・・・。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

合わせて読んでほしい記事はコチラ>>>6月25日はマイケル・ジャクソンの命日。

>>>9月12日はマイケル・ジャクソンが87年にツアーで来日した日

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